法律問題にならないよう交通事故に注意!

飲酒・酒気帯び運転の法律改訂で交通事故減少

法律問題にならないよう交通事故に注意!
平成23年度の交通事故による死亡者数は4663人でしたが、翌年24年度は4411人と減少したった1年間で252人も差ができました。数字で見ると252人だけと思いますが、減少しても4000人以上の尊い命が交通事故によって消えているんですね。ちなみに事故が多発している47都道府県でみてみると、上位から愛知県・北海道・埼玉県・東京都・大阪府でやはり都会が多い結果になりました。逆に少ないところは、徳島県・鳥取県・福井県・山形県・島根県でしたがこれは人口から考えると発生率も低いのではと思います。しかし実はここ10年で発生率・死亡率共に減少しています。その要因は法律にありました。

平成19年に改訂された道路交通法で『飲酒運転・酒気帯び運転』に対する罰則強化が非常に効果的という結果になりました。昔は飲酒運転に対する認知度も低く、罰則対象者は運転手のみとされていました。現在は、運転手がお酒を飲んでいる状態と知りながら同乗した者にも同様の罰則がなされます。その為、それまで不景気だったタクシー業界・代行業界の売上も伸びているようです。法律改訂の前後のTV番組で、酒気帯び状態の場合どのような運転になるか年代・性別を交えた被疑者5人を対象とした実験がありました。酒気帯びと見なされる基準は、呼気1リットル中のアルコール濃度が0.25mgだった場合です。実際に道路を走るのではなく、目の前にアニメの映像が流れ、ハンドルが付いたマシンに乗り込み運転をする実験です。酒気帯び程度なら簡単に避けられると考えていましたが、被疑者5人中5人共なにかしらの障害物に接触したり人身事故を起こす結果になりました。実際に事故を起こしてからでは遅いです。改めて法律という縛りにより人命が救える世の中なのだと実感します。

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